出産前にしておこう!今だからできること

妊娠・出産

妊娠中は出産のことばかり考えていました。当然のことです。しかし、出産と同時に育児がはじまり、そこからの1年間は嵐のように過ぎ去りました。振り返ってみるとあっという間なのですが、育児の渦中にいるその時は、(もちろん個人差はあるでしょうが)大変なことの連続です。

大大大前提として、母になったからといって「我慢して当然」という前時代的な風潮は大嫌いです。そして、パートナーや家族とともに子育てしつつ、母親も自分の時間をもつべきだと思います。

ただ、私の場合、パートナーは出張が多く、両親ともに他界、子育て経験のある兄弟もいません。どうしても娘を連れていけない病院の検査などの時には一時預かりを利用しましたが、高額で頻繁に利用するのは難しい。また、母乳授乳をする場合は、どうしても子と長時間離れにくい時期もあります。

というわけで、妊娠中はイメージできなかった、出産前にしておけばよかった!ということをまとめたいと思います。

自分の時間を楽しむ

友だちとゆっくり食事やお茶をする

これはひとたび子を持つと、一気に難易度が上がってしまいます。

出産直後は授乳間隔も短く、母は体調の回復優先、子もまだまだ体力がないためそもそも出歩くのは大変です。

生後3カ月くらいから8カ月くらいまでは、個人的には子がいる状況の中では比較的外出しやすいとは思います。まだお昼寝の時間もある程度あり、歩けないので全く目が離せないという状況ではないからです。もちろんお昼寝の状況などは個人差が大きいですし、「場所見知り」の時期はどこに行っても大泣き、ということもあり得ます。(娘の場合は4カ月の時でした。はじめての場所、特に人ごみでは大泣きで、IKEAのレストランでどうにも手が付けられないくらい大泣きだったことをよく覚えています。)

ハイハイしたり歩いたりするようになると、子は「歩きたい!」「動きたい!」という気持ちのままに行動したいのですが、お茶をするとなると店内をうろうろするわけにもいきません。座りたい親VS動きたい子。お茶をする余裕なんてありません。昼寝時間もどんどん少なくなるので、寝ている時間にランチを、ということも難しくなってきます。

さらに大きくなると、子は「遊びたい!」となるので、一緒にお茶をしながらおしゃべりができるようになるまでは(いつのことでしょうか・・・?)子連れ外食の難易度は高いです。

とは言え、現在(子1歳5カ月)工夫しながら娘と外食もしています。

子連れ外食の工夫ポイント
  • 子どもウェルカムな飲食店を選ぶ(ベビーチェアやベビー食器があるか?おむつ替えスペースがあるか?雰囲気や店員さんは?)
  • プレイエリア(子どもの遊び場)のある飲食店を選ぶ
  • 近い月齢の子がいる友人や子の状況に理解のある友人に協力してもらう

どうにか外食を楽しむことはできますが、いずれにせよ、「ゆっくり」お茶をすることはできないので、出産前にゆったりした時間をもつことをおすすめします。

映画館での映画鑑賞

出産後も映画館での映画鑑賞はできます!

例えばTOHOシネマズでは、ママズクラブシアターと言って、赤ちゃん連れで映画を楽しむことができます。

ママズクラブシアター®とは?

出産して以来、映画館に行ったことがない。赤ちゃん連れでも映画を楽しみたい。そんなママのご希望にお応えし、赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめる上映、それが「ママズクラブシアター」。

出典:TOHOシネマズ・ママズクラブシアター

ただ、もちろん制約はあります。

  • 月に1~2回の開催、予定は合うか?
  • 見たい映画が見られるとは限らない
  • 子連れでも可能とは言え、大泣きな場合は席を立たざるを得ないかも・・・

私も何度か子連れOKの映画に行っていますが、少しでも娘の楽しめそうな映画を、と思い毎回アニメです。それでも十分楽しいのですが、サスペンスやホラーが大好き!という方には物足りないかも。

心置きなく映画館で映画、今のうちかもしれません!

スポーツ観戦

映画館での映画鑑賞よりもハードルが高いのがスポーツ観戦かもしれません。

  • 屋外競技の場合、気候天候によっては難しい
  • 競技によっては静寂が求められる(テニスなど)
  • 競技時間が夜間の場合も多い(夏場のサッカーなど)
  • 応援の音や人ごみなど、子にとっては慣れない環境

私はサッカー観戦が大好きなのですが、出産後は夫が一緒の場合しか観戦に行けていません。娘が6カ月の時にはじめてサッカー観戦に一緒に行ったのですが、応援の音に驚いて泣いてしまって、夫婦交代でスタジアムの少し静かなところに行ってだっこでした。ほぼ試合の記憶がありません…

その他子連れでは行きにくい場所

  • 図書館
  • 美術館、博物館
  • スポーツジム、プール、ヨガ、ダンスなど
  • 料理教室、英会話教室など

どこも、子ども向けのエリアや子ども向けイベントの開催時には行けるのですが、自分の見たいものや自分のしたいことを自分のペースですることはできません。

図書館は、娘が1歳ちょうどぐらいの時に隔離されたキッズスペースに行きましたが、本を本棚から出して投げてしまって収拾がつかず、すぐに退散。1歳5カ月現在、本を投げることはだいぶ減ってきたので、次回の日本帰国の際には再挑戦してみようと思っています。

美術館は海外では乳幼児もたくさんいるので普通に楽しめましたが、日本では未挑戦です。

英会話も、子連れOKのカフェでの英会話に参加したのですが、娘の機嫌や状態優先なので、英語にちっとも集中できず。英語どころではありませんでした。

娘と一緒だからこそ楽しいことももちろんたくさんあるのですが、子の月齢によっては親にとっても子にとっても楽しむどころかストレスになってしまう場合もあるので、外出先はどうしても慎重に選ぶことになってしまいます。

産後の負担を減らしておく

病院・健康診断など

気軽に行っていた自分自身の病院、子連れで行くのは大変です。

まず、病院は当然あらゆる病気の患者さんがいるので、むやみに子を連れて行って、子に風邪などうつることは本当に避けたい。

そういったリスクの少ない、歯科や健康診断は、そもそも子連れでは難しい。

私の場合は、歯科や人間ドックは託児サービス付きのところを探しました。ただ、託児サービス優先で探したので、家から遠くて行くまでが大変でした。乳がん検診はエコーなどの検査があり、子連れは不可とのことだったので、一時預かりを利用。その他、連れて行ける病院には連れて行っていますが、1歳を超えて歩き出した現在はかなり大変です。これは0歳の間の方がまだどうにかなっていました。

事務手続き・育児準備

産後、パートナーにお任せ!ができればベストだと思うのですが、夫は海外在住での里帰り出産だったので、産前でもできることはとにかく済ませてしまおうと思っていました。

  • 育児グッズの購入(Amazonなど通販で少しずつ揃えることができればベストですが、産後は思ったより時間がなく、ネットショッピングの余裕もなく…頼れる人が少ない場合は前もってある程度揃えることをおすすめします。)
  • 出生届記入(事前に埋められるところは埋めておきました。)
  • 役所提出書類の確認
  • 会社提出書類の確認
  • パスポート申請必要書類の確認(新生児の写真の撮り方も確認しておきました。)
  • 子の銀行印作成(いただいたお祝いなどをすぐに入金したかったので。)
  • 健康保険高額療養費限度額適用認定証の作成(医療費が高額になった場合に払い戻される高額療養費ですが、この認定証があると払戻ではなく、窓口でその分の支払いをしなくてよくなります。帝王切開の可能性もあるという話だったので、つくっておきました。)
  • 入院準備(書類の記入、持ち物の用意)
  • 陣痛タクシーの登録(事前に登録をすることで当日道案内不要、講習を受けた方がいざという時に病院まで送ってくれるサービスです。私は日本交通陣痛タクシーに登録していました。登録した当時は登録するだけでマタニティギフトがいただけたのですが、このサービスは終了してしまっています。)

買ってよかった0歳児育児グッズ①オムツ替え編

2019年10月16日

買ってよかった0歳児育児グッズ②授乳編

2019年11月4日

買ってよかった0歳児育児グッズ③睡眠・入浴・ケア編

2019年12月1日

買ってよかった0歳児育児グッズ④おでかけ編

2019年12月27日

買ってよかった0歳児育児グッズ⑤離乳食編

2019年12月31日