出産後1年が経過しました。子が0歳の1年間の育児を振り返って、これは買ってよかった!と思う育児グッズをまとめます。今回はオムツ替え編。
目次
ゴミ箱:オムニウッティ・フタ付きバケツ
- どのくらいニオイ漏れするか?衛生的か?
- オムツ専用か?(専用の場合別途カートリッジの購入が必要なことがあります。)
- デザイン
- 容量
- 値段
私の場合は、ゴミを頻繁に捨てることのできるマンション住まいだったので、ニオイ漏れや容量は重要視していませんでした。部屋においても違和感のないデザイン、先々オムツを捨てる以外の用途にも使えること、値段の3つを重視して検討した結果、購入したのはこちら!
ゴミ箱ではなく、蓋付きのバケツ。このバケツ、蓋さえきっちりしめればニオイは気になりません。デザイン的にもシンプルでリビングに置いても違和感なし。もちろんひとたび蓋をあけると強烈なニオイですが、そのくらいは仕方ない、と思える方にはおすすめです!
購入した時には知らなかったのですが、最近、無印でも蓋付きバケツ(無印良品 ポリプロピレンバケツ・フタ付(7.5L)) を発見。デザインが好み、値段もオムニウッティよりさらに安い!ニオイ漏れについては確認できていませんが、購入前に知っていたらこちらにしていたかも。
オムツ替えシート:クーシーズ
これはそもそも絶対に必要なものではありませんが、私にとっては買ってよかった!オムツ替えや着替えの時に敷いただけではなく、寝返り前の時期にこの上でよく写真を撮っていました。
お食事エプロンで有名なクーシーズのオムツ替えシート。私が購入したデザインは今は販売していないようですが、どのデザインもシンプルでかわいい。寝た状態で子どもの写真を撮る時にきれいな背景になりました。
こちらは主に自宅で使って、外出先では荷物を少しでも減らしたかったので、おくるみをオムツ替えシートとして使いました。おくるみは、肌寒い時にかけたり、日除けに使ったり、オムツ替えシートとして使ったり、とても重宝しました。
おしりふき:アカチャンホンポ・水99%Super新生児からのおしりふき
おしりふきは今でもこちらを愛用!厚手タイプではなくても十分な厚みがあって使いやすいです。箱買いして今でも使っています。
おしりふきケース:無印良品・ポリプロピレンウェットシートケース
外出時はおしりふきに100均のおしりふきの蓋を付けて使っていますが、自宅用は、無印良品 ポリプロピレンウェットシートケースを愛用しています。


とにかくおしりふきが取り出しやすい!蓋も大きく開くので、片手で蓋を開けて、片手でおしりふきを取り出すことができます。デザインもシンプルで、どこに置いても違和感なし。おむつを卒業してもウエットシート入れとして普通に使えます。
オムツ処理袋:BOS・おむつが臭わない袋
自宅ではごく普通のゴミ袋を蓋付きバケツに入れて捨てていますが、外出先でどうしても使用済オムツを持ち歩かなくてはならない時や、お友達の家で捨てさせてもらう時などに使用しています。そのため、やや割高ではありますが、とにかくニオイ漏れしにくいこちらのビニール袋を選択。ニオイが漏れないのはもちろん、袋に色がついているので、中身が露骨に見えないのも良い!
オムツポーチ:Damero・ウェットバック
手持ちのポーチで適当なサイズがあればなんでもよいと思うのですが、こちらのポーチほかの用途にも使えて今でも重宝しています。
- デザインの選択肢が多い
- 防水(ポーチに直接濡れてしまった洋服を入れることはないと思いますが、安心感アップ!)
- 3サイズセット(私は当初は大きいサイズのポーチを着替え入れに使っていました。今は荷物を厳選できるようになったため、いちばん小さいサイズのポーチにオムツ、おしりふき、着替え全て入れています。)
- 2つのポケット付き(よだれかけを毎日大量に交換していたので、小さいポケットに使用済みを入れていました。着替え入れとして使う場合にも中身を整理しやすくて便利。)
うんち汚れ用洗剤:サラサーティ・ランジェリー用洗剤
しぶというんちの汚れを落とす時にはこちらの洗剤を使用。汚れをざっと落とした後、染みの部分にこの洗剤をつけてぬるま湯につけ置きしておくと、ほぼきれいになりました。他の洗剤だと、もっと一生懸命ゴシゴシ洗わなければいけなかったのですが、この洗剤だとつけ置きでOK。洗濯が楽になりました。